FILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)の後染めニット
アドリア海に面したイタリア中部の街ペスカーラで2012年に生まれたニット専業のブランド。
モダンなテクニックと素材の研究を融合させ、
古典的なニットウェアの伝統を際立たせながらも現代的でスタイリッシュに仕上げています。
専業ブランドらしい豊富なコレクションの中から今シーズンセレクトしたのは、
まさに「テクニックと素材の研究の融合」とも言える後染め加工のシリーズです。
さらに今シーズンは、沢山のカラーバリエーションもご用意しました。
まずは発色の良いブルー。
オーソドックスなカラーですが、ガーメントダイ(後染め)らしくリブの部分や袖の付け根などに
微妙なアタリ感がみられよりリラックスした雰囲気が漂います。
次は、グリーン。
今シーズは差し色としてセレクトしているブランドも多いです。
程よいアクセントとして、とても映えるカラーです。
3枚めはブラウン。
ブラウンも今シーズン注目のカラーです。
ベージュなど、同系色とのカラーコーディネートがお薦めです。
最後は、赤。
タグには「ルビー」と表記されています。
ガーメントダイ(後染め)ならではの深みのあるカラーリングで、とてもお薦めです。
ジャケットのインナーに合わせてもとてもイイ感じです。
おすすめポイントは色だけではありません。
ニット専業ブランドらしく、そのクオリティも抜群なんです。
素材は、「extrafine merino(エキストラファインメリノ)」。
メリノウールの中でも選りすぐりの素材で、
毛足が短いためにチクチク感もなく非常に滑らかな手触りです。
また、10ゲージというミドルゲージの厚さは、一枚で着てもインナーに着ても、
とても着やすく重宝する厚さです。
FILIPPO DE LAURENTIIS GC3ML WM10RV ¥34,100-
お気に入りの1色を見つけてみてはいかがでしょうか。