CIENTO gallery から写真展のお知らせです
新たな写真展の開催が決まりましたので、ご案内させて頂きます。

ご紹介する大和田良は、1978年仙台市生まれの写真家です。
東京工芸大学芸術学部写真学科を卒業、同大学院メディアアート専攻終了。
2005年、スイスエリゼ美術館が開館20周年を記念して主催した
「明日の有望写真家50人」に日本人で唯一人選出されました。
以降、国内外で作品を多数発表。
現在は東京工芸大学芸術学部の准教授を務めながら、創作活動を続けています。
今回の作品は、個性あふれる植物とその特徴を引き出す器とをあわせて提案する
植物屋「叢(くさむら)」がつくりあげたサボテンを湿版という写真方式で撮影したものです。
湿版(コロジオン湿板写真法)は19世紀半ばに英国で発明された写真方式で、
日本にもほぼ同時期の江戸時代末期に輸入されました。
日本に写真を定着させたのはこの湿板といわれています。
また、今回はアルミプレートに直接現像するので、ユニーク(1点限り)となります。
日本を代表する作家の作品をぜひ一度ご覧ください。