【Maison Margiela】
SI1DL0009 S60380
\192,500-.
マルジェラのアウターシャツ。
一見オーバーサイズのシャツですが、たっぷりと中綿が詰め込まれています。
その着心地、軽量さたるや感じたことのない感触。
褞袍(どてら)・丹前(たんぜん)など、地域によって呼び名は異なりますが、このシャツはまるでソレ。
所謂、”綿を入れた広袖の衣服”です。
マルジェラのアイコンズのラインで、この仕様は定番的にリリースされておりますが、生地や柄はシーズンで異なります。
今シーズンは洗練されたネイビーストライプ。
欧要素と和要素をふんだんに用い且つモダンに仕上げたマルジェラのアプローチ。
流石の一言に尽きます。
まだ経験はしていませんが、インナーにも着込めばおそらく真冬も活躍するであろうボリュームです。
コートでもダウンでもない冬アウター、これはかなり重宝するでしょう。
(SHIRT) SI0DL0002 S54945 \123,200-.
(BAG) SB2WG0008 P1511 \154,000-.
薄いコートのように羽織れるシャツは汎用性が高いです。
季節でインナーとしてもアウターとしても使えるわけですから。
ユニセックス仕様なので尚着る方は選ばないでしょう。
爽やかなブルーのストライプが晴れ空の下に映えます。
存在感のあるショルダーバッグは得意のマルジェラの代名詞”グラムスラム”。
生地を強度あるナイロンにすることで、レザーにはない軽快さを生み出しました。
大きさも、休日のお出かけには最適過ぎるくらいで、必要なものは基本収納できるでしょう。
シャツと同じく、男性も女性も、どなたでも愛用頂けます。
アイコニックなバッグを是非、行楽のお供にお使いください。
S50BN0318 S47782
\181,500-.
マルジェラにて馴染みのあるノーカラージャケット。
毎シーズンセレクトしておりました型ですが、今シーズンは秋冬向けにより温かみのある素材で。
フランネル調で微起毛、写真では分からないくらいの程よい起毛感です。
相変わらず、どこからどう見ても綺麗です。
ブランド問わずノーカラージャケットのリリースは増えておりますが、個人的にはマルジェラに勝るものは無いかと思っています。
決して安価ではありませんが、マルジェラの魅力を存分に体感できる一着です。